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積み重ねた技術と人の力で実現する
お客様が真に求めるオーダーメイドの電源作り

 1949年の創業以来、栗田製作所はお客様が本当に求める電源の製造を追求し、試行錯誤をしながら成長を続けて参りました。お陰様で現在では、特殊電源製造の分野で高い技術力を養うことができ、産業技術総合研究所や核融合科学研究所など、日本の基盤技術開発の礎を担ってきた機関において数多く導入頂く実績を得るに至っています。
 現在、当社の核となっている高圧パルス電源、プラズマイオン注入技術とDLC膜につきましては、産官学連携の実績を踏まえ、業界で非常に高い評価を頂いております。今後も産業技術総合研究所や各大学等とも積極的に共同研究開発を行い、常に新たな製品開発に邁進する所存です。

 一方、プラズマ技術を応用したプラズマイオン注入・成膜装置や、大気圧プラズマ用電源、水中プラズマ用電源は「クリーンな環境」や「省資源・省エネルギー」をキーワードとして開発を行い、その理念に共感いただいた各種研究機関や民間企業に多く導入していただけました。今後も『人と地球に優しいものづくり』をモットーとして、お客様にも従業員にも自然にも愛される企業で有り続けられるよう開発に取り組んで参ります。

 その他進めている取り組みとしましては、ただお客様のスペックに合った電源を製作するだけでなく、その電源を使用して何を生産されるのかというところにまで着目して、お客様の予想を超える電源が作れるように努力しているところです。
 これからも栗田製作所は、お客様が本当に求められている電源を作ることを第一に考え成長をしていく所存ですので、今後も変わらずご指導、ご鞭撻をいただけましたら幸甚です。

PEKURISブランドの由来について

PEKURIS

4つの“P”「技術の変遷」を表します

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